岐阜県多治見市の整形外科/腰痛・ひざの痛み・足の痛み・坐骨神経痛・スポーツ障害・椎間板ヘルニア・骨粗しょう症

うすい整形外科
USUI ORTHOPEDIC SURGERY
医療法人 けんこう うすい整形外科
岐阜県多治見市滝呂町12-214-1
TEL 0572-43-3600
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リウマチ
Rheumataid arthritis
関節リウマチとは
おもに手の指や手首の関節にはじまり、全身の関節の痛みがでて、徐々に関節が変形する病気です。原因はいまだ不明ですが、細菌などの病原体に対する抵抗力が、誤って、自分の体の関節に向かってしまう病気(自己免疫疾患)のひとつです。

診断
リウマチと似た症状を示す病気は多岐にわたり、それを正確に診断することが大切です。

症状の出始めた当初は、一部の関節炎だけなので、診断が難しいのですが、反面、発病後6ヶ月以内で急速に関節が変形することが多く、早期の診断と治療開始が関節の変形の予防に重要であることがわかってきました。

治療
リウマチの治療は抗リウマチ薬を使用します。

痛み止めや、ステロイドといったホルモン剤だけでは、痛みを緩和するだけで関節の破壊は殆ど抑えられません。

またステロイドは、副作用による骨粗鬆症、糖尿病、高血圧、白内障などが出現する可能性が高いので、抗リウマチ薬のみでは奏功しない場合にのみ少量使用します。

リウマチ

抗リウマチ薬は近年急速に開発が進んでおり、従来の内服薬で抑えきれない場合、近年開発された注射薬が高い有効率を示し、それにより関節破壊を著明に防げるようになりました。

残念ながら関節破壊が進行し、歩行が障害されてしまった方は、股関節、膝関節には人工関節を手術で装着することにより、痛みがとれ、歩けるようになります。肩や肘に人工関節を行っている施設もありますが、今のところ長期の成績は安定しておりません。

五十肩について

・50歳前後に生じる肩関節の痛みで、肩の関節の運動が制限される。
・ある期間を経過すれば軽快するが、軽い痛みと関節の運動制限を残すことがある。
・夜間痛もある。

上記のような特徴を有する痛みを一般に五十肩と呼んでいるようです。
これは正式な病名ではなく、さまざまな病名を集めた症候群(俗称)と言えます。また、五十肩とよく間違えられる腕を上に上げるための筋(腱板)の断裂や、頸での神経の圧迫による肩の痛みなどとの鑑別が重要です。残念ながら今のところ効果的な予防方法はありませんが、原因となっている部位への注射(関節内、外)や、リハビリテーションが大変有効です。

自分で出来るリハビリテーション

五十肩の対策で、自分でできるリハビリテーションとしては、

・仰向けで痛くないほうの手で肩が痛い側の手首を握り、頭のほうへ上げる。
・四つん這いになり、お尻を足のほうへ下げて行き、肩を挙上させる。
・テーブルと平行に腰をかけ、布やタオルなどでテーブルを拭く要領で、体を前屈させ、肩を挙上させ、今度は肘を引いて手を体側までゆっくりと引いてくる。
・手首に1〜2キロの重りを付け、前かがみで上肢を振り子状に運動させる。

・・などの方法があります。いずれも、肩の筋肉を使わずに肩を動かすことが重要です。一度試してはいかがでしょうか?

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